EarPeace とスポンジタイプの耳栓の違いは?

EarPeace は特別な技術を用いて開発した減音フィルターを使用しています。全ての音域を均等に低減させつつ、クリアな音が聞き取れることを目的に設計されています。 スポンジ(フォーム)タイプの耳栓は、音を最大限にブロックすることを目的に作られているため、ツーリングなどでは重要な音楽や交通音などが遮断される可能性があります。 機械を用いた作業時も同僚との会話なども遮断されてしまうといったケースもあります。 また音楽コンサートなどでも、高音域が不自然にカットされてしまうなど、目的に適した利用ができない場合があります。 EarPeace の減音フィルターでは音楽を楽しみながら音量だけを適度に抑えたい場合を想定して作られています。 エンジン音や機械音に対しても同様で、必要な交通音や会話の聞き取りができるよう配慮されています。 EarPeaceは医療用にも使われる低アレルギー性シリコン素材で製造されています。長時間の利用でも快適です。

Music、Moto と Safety 各モデルは性能は同じ?

それぞれのコミュニティに応じたカラーバリエーションとなっています。全てのモデルには3種類の交換可能な減音フィルターが同梱されているので、(11、14、19dbの減音が可能)様々なシーンに対応することが可能です。

3種類の交換フィルターの用途は?

Music、Moto、Safety それぞれのモデルには3種類のフィルターが付属しています。 ミディアムとハイプロテクションでは、音質はそのままに各音域を均等に減音します。 マックスプロテクションでは、音をブロックすることを目的にしたフィルター効果が発揮されます。 * Medium Protection (CLEAR) = SNR 17 / NRR 11. 適度な遮音効果でほとんどの状況下でご利用いただけます。 * High Protection (RED) = SNR 20 / NRR 14. ミディアムフィルターより強い遮音効果が必要な時にご利用ください。 * Max Protection (BLACK) = SNR 26 / NRR 19. 最も高い遮音性で本当の静けさが必要な時、非常に大きな音に対応する際、快適にご利用いただけます。

スタンダードとスモールどちらを選べばよい?

イアフォンなどのご利用でこれまでミディアムサイズをご利用いただいていた方にはスタンダードサイズでほとんど場合はフィットします。 スモールサイズはスタンダードサイズより20%サイズが小さいモデルになります。 これまでイアフォンが大きすぎる、または耳鼻科などで耳道が通常よりも小さいといった指摘をされたことがある方はスモールサイズが適していると思われます。

正しく装着できているか確認方法は?

EarPeaceは正しく装着することで、最大の効果とぴったりとしたフィット感を発揮します。商品ページの「インストラクション」をご覧いただき、実際に使用する前に何度か装着を試してから、ツーリングやコンサートで利用されることをおすすめします。 耳栓を正しい位置に装着するまで、絶対にツマミを離さないでください。また、ツマミを離した後は絶対にそれ以上押し込まないでください。

飛行機でも使える?

もちろんご利用いただけます。 機内のノイズを軽減しながらアナウンスなどの必要な音は聞き取ることが可能です。

EarPeaceの手入れ方法は?

使用後は布などで清潔に拭き付属のアルミケースで保管してください。汚れがひどい場合には水洗いも可能です。 水洗いの際には遮音フィルターを取り外してください。フィルターを再度取り付ける際には完全に部品が乾いていることを確認してください。 耳栓に破れや傷がある場合は新しい耳栓と交換してください。

コネクターコードの取り付け方は?

First, pinch the silicone pull-tab between your index finger and thumb, making sure the tab is on top. Then, use your thumb and index finger to invert the flanges (flipping them in the opposite direction). Pull the lanyard sling over the tab and stretch it to fit over the filter. Adjust the lanyard around the plug to position it in the proper direction and orientation to the pull tab. Lastly, use your thumb and index finger to reinvert the flanges back to their original placement.